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【予算時間別】中古ドメインの取り方。ドロップキャッチDropCatchとは?

中古ドメインを買いたい、けど買い方がわからないという方向けに予算別の選択肢と購入手順についてまとめました。
アフィリエイトサイト運営を運営するにしたがって「中古ドメイン(オールドドメイン)」の話を1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
実は業者さんから買うだけでなく、自分で取得することもできるんですよ。

中古ドメインとは何ぞや?効果あるのか?という議論は他の方にお任せしますし、買うも買わないもすべて自己責任です。
本記事では中古ドメインの買い方のみにフォーカスしてご紹介します。

【予算がある方向け】中古ドメイン販売業者を使って時間を買う

有名どころのアクセス中古ドメインアクセス中古ドメインや中古ドメイン販売屋さん、LFMプレップを主催しているザンワーズ太田有哉さんのスーパーオールドドメインなどを使うのが、もっとも時間短縮となります。
ただし、コストは青天井で膨大にかかります。

とくにおすすめなアクセス中古ドメインは1個数千円から数万円のものまでバリエーションに富んでおり、ペナルティが課されたドメインだった場合返品交換・返金も受け付けてくれるのでリスクヘッジもできます。北海道札幌市に本社をおくアクセスジャパンのサービスです。

アクセス中古ドメイン詳細はこちら
アクセス中古ドメイン

【最も高額】事前予約バックオーダーを利用する

期限切れドメインをレジストラや中古ドメイン販売業者経由で事前予約購入することができます。こちらはもっとも高額な出費になりますのでこのドメインをどうしても取るべき理由がない限り利用しないほうがよいかなと個人的には思います。メインサイトとしてドメインと心中したい方向けです。

中古ドメインバックオーダー

【予算を極力抑えたい方向け】ドロップキャッチで自分で期限切れドメインを取得する

Expired Domain.netで期限切れドメインを探す[手順1]

エクスパイヤードドメインという全世界の期限切れドメイン情報を無料でチェックできるサイトがあります。
Expired Domain.net

waybackmachineで過去の運営履歴を見る[手順2]

ウェイバックマシーンで過去のサイト運営履歴を見ることができます。こちらも無料です。
Internet Archive: Wayback Machine

Ahrefsで被リンク数と被リンクサイトの属性をチェックする[手順3]

エーエイチレフスと読みます。シンガポールとウクライナを拠点にしている会社のサービスで日本語化されています。
こちらのみ有料になりますが、おおよそのアクセス数やドメインランク、URLランクといった指標をはじめとして、被リンクサイト数や属性(言語,ジャンル)なども見れますので水際でペナルティがついたドメインの取得を回避することもできます(※但し、完全に防ぐことは極めて難しいです。)
afb経由で10%引きで利用できます。
Ahrefs
afb経由でのAhrefs申し込みフォーム